2011年10月28日金曜日

これはスゴイ!!foursquareの事例&エッセンス集

slideshare で Carmine Gallo という方が foursquare の活用事例とエッセンスがたくさん詰まったプレゼンテーション資料が公開されていました。

SoLoMoな話がいっぱいで本当に素敵!


こういうのを見ながら思うんです。
「未来はもっと楽しくなる」ってね。

※SoLoMo…Social、Local、Mobileの頭文字です。

2011年8月25日木曜日

アナリストのお仕事は「空・雨・傘」

おかげさまで、最近ではお客様のところにお伺いしてインターネット周りの現状や注目のトレンドなどをお話しさせていただくことも多くなりました。都度お客様の興味関心に沿うようにテーマを変えてお話しさせていただくので、そのたびに新しい資料を用意するわけですが、タイミングによってはいくつかの案件が重なって、大変な状態になることも少なくありません。

自分が今何をしているのか見失いそうになってしまうのですが、そんなときは、全体観を掴むため、わかりきっているような簡単なことでも紙に書いてみるようにしています。

今日も自分を見失いそうになったのでちょっと落書きをしていました。

テーマは「レポート作成の手順」です。

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・・・なんというか、本当に描くまでもないことですね。。

でも、この絵を見て、「あ、これって、(このレポートに限った事じゃなくて)まさにアナリストの仕事だな。」と思ったのです。つまりこういうことです。

アナリストの仕事
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で、ここまで考えてふと思いました。

あれ?この絵どこかで見たことあるな・・・

と。そして次の瞬間、思い出しました。日経ビジネスAssocieで特集されていた「ストーリーシンキング」のアレと同じなのです。

ストーリーシンキングは物事を「問題解決に至るストーリー」として考える思考方法で、仕事を進めていくうえで自分がやるべきことを明確にしたり、人に動いてもらうために必要な”ストーリー”を重視するのがポイントです。
同誌では「空・雨・傘+HTD」というストーリーの”型”が紹介されていたのですが、考えてみたらこの「空・雨・傘」が上の図とぴたりと一致するのです。

(日経ビジネスAssocie 2011年8月16日号 p.28より)
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普段僕らがやっている仕事、つまりアナリストの仕事ってまさにストーリーシンキングだったんだな、と一人で妙に納得した瞬間なのでした。

アナリストの仕事
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そして、こんな絵を描いて現実逃避している間にも着実に締め切りは迫りつつあるのであった

2011年8月24日水曜日

日経産業新聞にインタビュー記事が掲載されました

今朝の日経産業新聞に、こないだ電話口で対応させていただいたインタビュー記事が掲載されていたのですが、驚いたことに同じ記事の中に、元同僚の名前が。

日経産業新聞 2011年8月23日版

思わず「俺らどんだけ仲良いんだよ!」と突っ込みそうになってしまいました。

まぁ何はともあれ、改めて業界は狭いなぁ、と思った一日でした。


・・・あ、そういえば、いつもお世話になっている銀座セカンドライフの片桐さんも産経新聞のビジネスアイに掲載されていました。今日は何だか新聞に縁があるなぁ。。

産経新聞のビジネスアイ 2011年8月23日版

2011年8月23日火曜日

パソコン利用のシニア、もっとも信頼していないメディアは「テレビ」

昨日、NTTレゾナント株式会社が運営するインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」から興味深い調査結果が発表されていました。

60歳以上の消費者モニターを対象にした「シニアの情報端末保有状況に関する調査」(有効回答者数は8,393名)の調査結果です。

総括は以下の通り。

総括
(1) 60歳以上の就業者割合は40.6%
(2) 普段利用している情報端末は「テレビ」「固定電話」「携帯電話・PHS」
(3) スマートフォンのアプリダウンロード率は86.1%、うち有料アプリは45.1%
(4) 普段利用しているインターネットサービスはオンラインショッピング
(5) 平日のメディアへの接触時間はテレビ、パソコンが長い
(6) 最も信頼しているメディアは新聞、信頼していないメディアはテレビ
(7) 地域イベント情報の入手先は「回覧板」

詳しくはNTTレゾナント株式会社のプレスリリースをご覧いただければと思いますが、特に面白かったところをいくつかピックアップしてみます。


スマートフォンのアプリダウンロード率は86.1%、うち有料アプリは45.1%

アプリダウンロード率は私が思ってたよりも高い結果でした。スマートフォン所有者のうちアプリをダウンロードした者の割合は有料アプリ、無料アプリを併せると86.1%、60~64歳のセグメントに関しては、40.8%が有料アプリをダウンロードしたことがあると回答しています。

スマートフォンのアプリのダウンロード状況(n=394)(単一回答)

タブレットになると、65歳以上のほうが有料アプリのダウンロード率が高くなるのも面白いですね。

タブレット端末のアプリのダウンロード状況(n=200)(単一回答)

ちなみにそれぞれの利用率は「スマートフォン」が4.7%、「タブレット型端末」が2.4%とのこと。これも意外と高いと思いませんか?

普段利用しているインターネットサービスはオンラインショッピング

だそうです。「オンラインショッピング」「個人ブログ」「オンラインゲーム」については、女性が男性よりも利用率が高い傾向にあるようです。

インターネットで利用するサービス(n=8,393)(複数回答)

平日のメディアへの接触時間はテレビ、パソコンが長い

テレビの接触時間が長いのは当然ですが、グラフをみるとテレビとパソコンの割合がとてもよく似ているのが興味深いです。「シニアにはテレビ」と盲目的に信じている人はもしかすると少し考え方を改めたほうがいいかもしれません。

平日メディアへの接触時間(単一回答)


最も信頼しているメディアは新聞、信頼していないメディアはテレビ

衝撃的な見出しですが、テレビは信頼しているの回答割合が高いのと同時に、信頼していないの回答割合も高いんですね。最近苦言を呈されることが多い新聞は、こうやって見ると圧倒的な信頼を獲得していることがわかります。(生き残りのヒントはこういうところにあるかもしれませんね。)

メディアへの信頼度(単一回答)


一昔前の”高齢者”のイメージを持っていると、マーケットを読み間違えてしまいそうです。やっぱり定期的に自分の中のシニア層をアップデートしなくちゃと思いました。

関連情報:

2011年8月18日木曜日

調査会社のNielsenがスマートフォンに関する実測ベースの調査結果を発表

本日、調査会社の Nielsen よりスマートフォンの利用に関する面白い調査結果が発表されました。

Nielsenのブログ「Nielsen Wire」によると Nielsen Smartphone Analytics と呼ばれるこの調査は、iOS と Android が搭載された計測対象のスマートフォンに対して、計測用のソフト(on-device meter)をインストールしてそのソフトが収集するログを分析するもののようです。つまり、アンケートのようにパネルの記憶ベースではなく、実測ベースで利用実態を知ることができる調査と言えます。

その調査結果が紹介されていました。(あくまで米国での調査結果です。)

まずは、Android ユーザーのアプリとウェブの利用時間とその割合です。

Android-ODM-apps-vs-web

Android ユーザーはアプリとウェブを平均一日に56分利用しているそうです。そしてその割合はアプリが67%、ウェブが33%と、時間でみるとアプリの方がウェブの2倍使われています。

そしてさらに興味深いのがこちら。

Android-ODM-apps-distribution-August-17

アンドロイドマーケットには既に25万以上のアプリが存在するにもかかわらず、上位50位以内のアプリだけで利用時間の61%を占めています。つまり、残りの39%の時間を249,950以上のアプリが奪い合っている状況なのです。

面白いですね。

ちなみにこのレポートに関しては9月にWebinar(ウェブで参加できるセミナー)が実施されるそうです。英語でのセミナーになりますが、こちらも楽しみですね。

Webinarの申し込みはこちらからできるようです。

All About Android: Insights from Nielsen’s Smartphone Meters

ご興味のある方はぜひ登録されてみてはいかがでしょうか。(私は関連会社の社員ではありますが、このセミナーには参加したいなぁ)

関連情報

成果が伴わないストーリーシンキングの秘密

今回も日経ビジネスAssocieの「ストーリーシンキング」特集から。

この「ストーリーシンキング」特集、ストーリーシンキングという軸で各界の著名人のインタビューが掲載されているのですが、私にとって最も印象的だったのが、オイシックス社長の高島宏平さんがおっしゃっていた

「ストーリー」×「実行力」=成果

という言葉です。



ロジカルシンキングを駆使していくらきれいなストーリーを描いたところで、実行力を伴わなければ成果にならない。当たり前と言えば当たり前なんですが、意外と気づいていない人が多いように思えます。

特に危ないのが組織の中で「ストーリー」と「実行力」を役割分担しようとする発想です。わかりやすくいうと「私が『ストーリー』を担当しますので、あなた方は『実行力』を担当してください」というパターン。このパターンは、ストーリー担当が作るストーリーがきれいであればあるほど、実行力担当には、シラケたストーリーに見えるものです。

ストーリーと実行力の掛け算がどのような成果を生み出すのかは、実行力を「やる気」ととらえると理解しやすいでしょう。
例えば90点のストーリーに対してやる気が0.1であれば9点の成果しか出せません。
逆に、たとえ60点のストーリーでも、やる気が2あれば120点の成果が出せます。

成果はまさに実行力次第なのです。

で、前述のパターンで厄介なのは、実行力の部分を他人事ととらえている点です。こういう人は「私のアドバイスはロジカルで素晴らしいのに、皆さんの理解力と実行力が欠落していて大変残念です。」という発想に陥りがちです。

でも実際は、みんなの理解力が欠落しているのではなくてそのストーリーがみんなにとって腑に落ちてないだけということはないでしょうか?そのストーリーを理解、納得しないとみんな行動できないのです。では、どうすればいいのでしょう?やっぱりロジカルシンキングによる説得でしょうか?

・・・違うと思います(笑)その答えは簡単です。それ以上美しいストーリーを考える代わりに、自分自身が実行力になってみるのです。極端な話、いくらロジカルで非のの打ちようのないストーリーを熱弁したところで、口だけの人のいうことなんて誰も聞きませんよね。それが許されるのは一部の”先生”だけです。

高いところから眺めていた森も、木の下から見上げればいろいろなものが見えてきます。
上空から叫んでも届かなかった声が、そばに立てば囁くだけで伝わるものです。

素晴らしいストーリーを紙芝居で終わらすか、現実のものとするかは、”実行係”の実行力ではなく、ストーリーテラー自身の実行力次第と言えます。実行力を伴って初めて成果を生むストーリーなのに、自ら実行力を切り離そうとしていませんか?

成果が伴わないストーリーシンキングの秘密はこんなところにあるのではないかと、この記事を読みながら思いました。

2011年8月16日火曜日

フレームワークを使いこなす最善の方法

今朝の日経ラジオ「アサカツ」はゲストゲストにインディゴブルー社長の柴田励司を招いて「ストーリーシンキング」についてのお話でした。

ストーリーシンキングは、ビジネスパーソンにとって必要な論理的な思考をストーリーに沿って考えていくというものです。

その考え方の中で、「空・雨・傘+HTD」というフレームワークが紹介されていました。「空・雨・傘+HTD」の詳細については、日経ビジネスAssocieの最新号をご確認いただければと思いますが、その放送内容を聴いて感じたのは、フレームワークの有用性です。

いまさらなにいってんの?

と思われるかもしれません。フレームワークの有用性なんて前から知っているよ、と思われる方も多いでしょう。でも、その一方で、フレームワークを本当に使いこなしている人はあなたの周りにどれくらいいますか?また、あなた自身、フレームワークを使いこなせていると自信をもって言えますか?自信を持って「はい、使いこなしています!」と言える人の方が少ないのではないでしょうか。

わたしはフレームワークは決して知識レベルで扱うものではなく、自分の腑に落ちない限り使うべきものではないと考えています。ではどうしたら腑に落として、フレームワークを使いこなすことができるようになるのでしょうか。

最善の方法は自らフレームワークを作ることだと私は考えています。

自らの経験の中で作ったフレームワークは決して忘れることがありません。そして、これほど自分の業務に適用度の高いフレームワークは他にないでしょう。多くの経験を積んだビジネスパーソンほど、多くの自分流フレームワークを持っているはずです。ずばり私がそうなのですが、今までなんとなく仕事をこなしてきた人はこれからはフレームワーク化を意識して仕事を進めてみると良いかもしれません。フレームワーク化は物事を自分の土俵に引き込む技術ともいえそうです。厳しい時代を生き残るための強力な武器になるのではないでしょうか。

ちなみに私は、自分の資料の中にフレームワークを羅列して自己満足に浸っているような人が苦手です(そういう人に限って、肝心なことが伝えられてないんだもん)。フレームワークを使うことはあっても、フレームワークに使われることがないように注意したいものですね。

関連情報:

2011年8月11日木曜日

Youtubeのビデオの好きな部分だけを切り出して共有できる「TubeChop」

Youtubeにアップされているビデオを友達に共有する際、「このビデオの2:46から3:15までを見てほしい」みたいなことを思ったことはありませんか?

そんなときは「TubeChop」を使うといいかもしれません。

TubeChop はYoutubeのビデオのリンクを入力すると、開始位置と終了位置を表すスライドバーが表示され、Youtubeの好きな部分だけを共有するリンクを作成することができます。

見たほうが早いかもしれませんね。TubeChop で切り取られた下記の動画を見れば使い方は一目瞭然。



アカウントなどを作る必要がないのもいいですね。

TubeChop を使えば、かっこよく動画を共有できそうですね。

TubeChop
http://www.tubechop.com/

2011年8月4日木曜日

”寡黙”なデータと”語らせ上手”なアナリスト

アナリストのお仕事をしていると日々いろいろなデータを見ることになるのですが、たまに単純な集計の結果にも関わらず、一目見ただけで誰もが「お!」と思うようなデータに出会うことがあります。アナリストとしてはこういうデータに出会えるととてもラッキーな気分になるものです。私はこういうデータを「雄弁なデータ」と心の中で呼んでいます。

しかし実際はというと、ほとんどの場合においてデータは「寡黙」です。何か秘めているにも関わらず、自分から進んで語ろうとはしません。

私はこのような寡黙なデータの口を割らせて語らせることこそがアナリストというお仕事の醍醐味だと思っています。実際、経験を積んだアナリストというのは、なんというか寡黙なデータに対しても「語らせ上手」なんです。データのくすぐり方を知っているというか。(これは「データを恣意的に使う」というような話とは全く別のレベルの話です。)

アナリストって地味な職業ですけど、こういうところって面白いと思うんですよね。

で、結局は何が言いたかったかというと、「そのデータ、表面だけ見てても面白いものは見えてきませんよー♪」ということなんですけどね。ええ、自戒の念を込めてってやつです。

2011年8月3日水曜日

大人層へのマーケティングがニンテンドー3DSの寿命を縮める?

私が会社の打上げで「ニンテンドー3DS」を当てたその翌日、奇しくも「ニンテンドー3DS」の値下げが発表されました。

この値下げは業界に大きな波紋を呼びました。なぜなら発売から半年足らずでの大幅な値下げとなったからです。

ニンテンドー3DS

これについて任天堂の岩田社長は「値下げを決断できた理由は、ゲームキューブの教訓」とし、ゲームメーカーからは好意的な反応があったと語ったそうですが、私は個人的には、ニンテンドー3DSの将来はなかなか厳しいと思っています。

いくつか理由はあるのですが、私が特に触れておきたい理由が、スマートフォンの隆盛です。

私自身、(会社の打上げで当たった)ニンテンドー3DSを触って感じたのが、

下手な3DSのゲームよりも、スマートフォン対応のアプリのほうがよっぽど面白くて、しかも安い

ということです。

スマートフォンがニンテンドー3DSのユーザーを奪っているのではないかという意見について任天堂は

「これまでと同じように、因果となるものは確認されなかった」

としていますが、ほんとうにそうでしょうか?

都市部に住んでいる人なら、1年くらい前まで通勤電車であれほど見かけたDSユーザーの姿が、最近明らかに少なくなっていることに気付いているのではないでしょうか。そしてその通勤電車の中で、スマートフォンユーザーが明らかに多くなっていることに気付いているのではないでしょうか。

特にニンテンドーDSシリーズは、これまで子供向けと考えられてきたゲーム機の市場を大人にまで広げたマーケティングの成功例として語られてきました。

DS・PSPの年齢別所有数(2011年3月末時点 株式会社メディアクリエイト調べ)
DS・PSPの年齢別所有数(2011年3月末時点 株式会社メディアクリエイト調べ)
※年齢構成比(累積)に販売台数を掛けたもの

しかし今、その大人層、特にサラリーマン層を中心にスマートフォンへの移行が加速しています。
スマートフォンにはゲームを含めバラエティに富んだアプリが豊富にそろっています。ニンテンドーDSシリーズで大人層に人気が高かったような学習系アプリも選ぶのに困るほど充実しています。

つまり、「大人層に強いニンテンドーDS」の十八番をスマートフォンが奪っている格好になっていると考えられるのです。

ニンテンドー3DSが市場で再び輝きを取り戻すためには乗り越えないといけない大きな壁がいくつもあるように思えるのですが、個人的には今後任天堂さんがどのような必殺技を見せてくれるのか期待したいところでもあります。

参考記事:「値下げを決断できた理由は、ゲームキューブの教訓」 3DSハードは逆ざやで赤字に

2011年8月1日月曜日

「インターネット白書 2011」発売、特別記事「震災復興とインターネット」を収録。

先週末、インプレスジャパンさんより「インターネット白書 2011」が発売されました。

インターネット白書2011

インターネット白書は、日本のインターネット利用動向をまとめたデータ&レポート集です。1996年以来毎年刊行され今年で16年目を迎える、業界では定番の資料書籍といって良いでしょう。今年は震災の影響で発売時期が延期されていましたが、先日ようやく発売となりました。

今年は3.11後の業界の取り組みを紹介しながら、インターネットの視点から「復興」を解説する特別編集版です。調査データと業界第一人者の執筆により、ネットビジネス、インターネット社会の今がわかる内容となっています。今回は僭越ながら私も一部、執筆を担当させていただきました。

付属CD-ROMには、プレゼンにすぐ使える独自調査データ90点のほか、本文の電子書籍版(PDF)が丸ごと収録されており、紙だけでなく手持ちのタブレットでも読めるハイブリッド書籍となっています!すごい!

個人で購入するにはちょっといいお値段なのですが、業務でネットを活用される方ならぜひ手元に置いておきたい一冊ではないでしょうか。

本屋で見かけたら、ぜひお手にとってご覧くださいませ!

『インターネット白書2011』発売 | インプレス R&D(プレスリリース)
http://www.impressrd.jp/news/110628/hakusyo_11

インターネット白書2011 財団法人インターネット協会(Amazon.co.jp)
http://t.co/BjW0BhF

2010年12月23日木曜日

新しい年を迎える前にあなたが向かい合うべき7つの質問


いよいよ年の瀬も押し詰まってまいりましたね。
新しい年を迎えるためには、まず今年のうちに今年の反省をしっかりとしておくということも大切です。

今年一年の振り返りと、来年の目標設定について、役に立ちそうな記事があったので紹介したいと思います。
ソースは「7 Important Questions To Ask Yourself Before The Year Ends」という記事です。ざっくりと訳してみました。


新しい年を迎える前にあなたが向かい合うべき7つの質問

質問 1. 1から10の10段階で評価すると、2010年のあなたの満足度はいくつになりますか?

 10を最高、1を最低として、あなた今年の満足度を評価してみてください。興味深いことに、この数値はあなたに多くの気づきを与えるでしょう。

質問 2. そのような評価にした理由は何ですか?

 質問1でそのような評価をしたのは何故ですか?評価した数値そのものよりむしろ、自分の評価の根拠となる理由を理解することのほうが大切です。たとえば10段階中の「3」を付けたとしたら、なぜ「3」だったのでしょう?仕事が忙しいことにかまけて人付き合いや健康管理をを怠っていたことが原因ですか?もしくは目標を達成するための取り組みができていなかったのでしょうか?自分の評価の理由をぜひ書き出してみてください。

質問 3. 今年を振り返ってみて、あなたは何を達成できましたか?

 自分自身で頑張ったと思えることは何でしょう?仕事の成果、キャリア、対人関係、健康管理、なんでも結構です。
 人によってはこの質問に答えるのは難しい場合もあるでしょう。特に変化のない日々を送っている人には厄介な質問だったりします。ですが、それでもこの質問は非常に重要です。なぜならこの質問に答えることで、自分がどのように時間を使っていたのかを冷静に、かつ詳細に理解することができるからです。いい時間の使い方ができていたでしょうか?自分の時間を「第2領域」のタスクに割り当てられていましたか?これらを理解することは、重要でないことで時間を浪費するのを避け、大切なことにフォーカスするのに役立ちます。
(この記事の筆者は、最初この質問に自分自身で答えてみた時に、自分が達成したと思っていたことは自分の雇用主にとっての達成であり、自分自身にとっての達成は何一つなかったということに気付いたのだそうです。「It gave me a wake up call」らしいです。)
 ※第2領域・・・茂木さんの好きなStephen Covey著「7つの習慣」に出てくる時間管理表より。行動を緊急度と重要度の軸で4区分(第1領域~第2領域)で分ける。第2領域は「緊急じゃないけど重要なタスク」。(確かそんな感じ。記憶ベースで書いてるから、間違ってたらご指摘ください。)

質問 4. 今年の教訓は何ですか?

 今年起きたいろいろな出来事を振り返って、あなたにとって教訓になったことは何ですか?
 人生は日々様々な出来事の連続であり、どのような出来事でもそこから学べることはあります。私たちはそれらを見過ごすこともできますし、受け止めて、自分の中に取り入れ、教訓に変えることもできます。もしそれができれば、私たちはもっと賢くなれますし、新たな出来事が起きた際に、過去の経験を生かすことができるようになるでしょう。

質問 5. あなたが来年、成し遂げたいことは何ですか?

 もしくは、「どうすれば来年を過去最高の年にできますか?」でもいいかもしれません。これらを来年の目標としましょう。
 来年の年末、どうすればあなた10段階中、10の評価を付けることができるでしょうか?来年どのようなことを成し遂げたいですか?どのような夢をかなえたいですか?それらを書き出してみて、あなたの来年の目標を設定しましょう。

質問 6. 新たに身につけたい習慣はなんですか?

 目標達成の秘訣は、いい習慣を身につけることにあります。どのような習慣を新たに身につけたいですか?瞑想、運動、早寝早起き、十分に水分を取る、などいろいろあるかと思います。いい習慣を身につけていくことで、自然にいい人格が養われることでしょう。

質問 7. 目標を達成するための具体的な次の一歩は何ですか?

 書き出すだけでは実現できません。すべて実行するものです。具体的なアクションを日付入りで書き出してみましょう。そして、あとは実行するのみです。


12月は上記のような振り返りができる絶好の月ですね。
今週末、じっくり考えてみたいと思います。

2010年12月13日月曜日

NEWS: Peace Prize awarded in absentia



今日の記事はaljazeeraより、ノーベル平和賞授与式の話題です。

Peace Prize awarded in absentia

The Nobel Peace Prize has been awarded in Oslo, Norway, but without the presence of laureate Liu Xiaobo, a jailed Chinese dissident.
An empty chair represented the 54-year-old writer and former professor, after the Chinese government barred him and his wife from attending the ceremony on Friday.

ノーベル平和賞授与式、受賞者欠席のまま開催

ノーベル平和賞の授与式がノルウェーのオスロで開催された。しかし、中国の反体制派であり投獄中の身の受賞者、劉暁波氏欠席のままの開催となった。
中国政府が同氏を投獄し、彼の妻も金曜日の式典に参加できないようにしたため、54才のライターであり元教授が座るはずだった椅子は空席のまま式典は進められた。


今回の授与式について、中国国営新華社通信は「政治的な茶番劇」と非難する論評記事を配信したそうです。メディアが統制されていることもあり中国国内では今回の出来事はあまり大きな騒ぎになっていない一方、授賞式に出席した在外の中国人民主活動家にとっては大変大きな出来事だったようです。中国人民主活動家のとりまとめ役の楊建利氏は「今回の授賞式はノーベル平和賞の歴史の中で最も感動的だった。委員会の勇気ある決定に感謝したい」と述べたそうです。

2010年12月12日日曜日

NEWS: Bluefin Tuna Endangered by Overfishing



今日はみんなが大好きなマグロが絶滅の危機に瀕しているという記事です。

Bluefin Tuna Endangered by Overfishing

Predatory fish are at the top of the ocean food chain. They help keep the balance of marine life in check. Without their eating habits, an overabundance of smaller organisms might affect the entire underwater ecosystem. Some scientists say such a shift could lead to a total collapse of the oceans. Yet so far, those in charge of regulating international fisheries have done little to protect at least one
endangered species.
Scientists say this species is on the brink of extinction… and it is all our fault.

http://www.voanews.com/english/news/asia/Bluefin-Tuna-Endangered-by-Overfishing--111159869.html

乱獲でクロマグロが絶滅の危機

肉食性の魚類は食物連鎖の頂点に立っており、彼らは海の生態系のバランスを保っている。彼らの存在がなければ、小さな生き物が増えすぎアンバランスになり、海の生態系に影響を及ぼしかねない。科学者の中にはこのような変動が海全体を破壊すると言っている人もいる。ところがこれまで、国際的に漁業を規制する立場にある人たちは少なくとも絶滅の危機に瀕しているクロマグロについては、ほとんど対策を講じてこなかった。
クロマグロは絶滅寸前であり、このことはすべて我々の責任によるものだと科学者は述べている。


すしネタとして絶大な人気を誇るクロマグロですが、ある調査結果によれば、絶滅の危機にあるそうです。そればかりか、クロマグロのような大型魚類の減少は海の生態系を著しく破壊する可能性があるそうで、世界的にはクロマグロ業は今すぐにでもやめるべきだという声が高まってきているようです。
クジラにしてもマグロにしても、漁業の禁止は日本の食文化の危機です。禁止に反対するだけではなく、一つの調査結果だけでなく、他の調査結果も踏まえて真実を正しく把握し、いかにコントロールしながら漁を継続していくかが重要でしょう。

2010年12月7日火曜日

NEWS: Hogan seeks compensation



写真の顔を見て「あっ」と思った人はなかなかの映画通かもしれませんね。今日のニュースは The Sydney Morning Herald からクロコダイルダンディことポール・ホーガン氏の話題です。

Hogan seeks compensation

PAUL HOGAN is demanding a multimillion-dollar compensation payout and an apology from the federal government after the Australian Crime Commission dropped its five-year, $10 million investigation into alleged tax fraud by Hogan and his partner, fellow comedian John
Cornell, and their financial adviser Tony Stewart.
The ACC announced on November 23 it had scrapped the investigation because there were ''insufficient prospects of securing convictions''.


ホーガン氏、賠償を求める

ポール・ホーガン氏が政府に対して数百万ドルの損害賠償と謝罪求めている。ホーガン氏と彼のパートナーであり仲間のコメディアンのジョン・コーネル氏、財務顧問のトニー・スチュアート氏と共謀して行ったとされる脱税を暴くためにオーストラリア犯罪委員会が5年と1000万ドルをかけて行った調査の結果、ホーガンを立件することができなかったためだ。
同委員会は11月23日に「有罪と結論付けられる見込みがない」という理由で、調査を打ち切ったことを発表した。

ワイルドの代名詞と言っても過言ではないあのクロコダイルダンディももう71歳だったのですね。
事件に関して真実はわかりませんが、子供のころのヒーローはいつまでもヒーローであり続けてほしいものですね。

2010年12月3日金曜日

NEWS: Space scientists find simple is best


今日はasahi.comから小惑星探査機はやぶさに関する話題。

Space scientists find simple is best

After an epic 6-billion-kilometer mission using the most complex technology, researchers working with the Hayabusa space probe found that sometimes the old engineers' adage "if it doesn't work, hit it" yields results.

The scientists spent days retrieving particles from the Hayabusa capsule that landed in the Australian Outback on June 13, diligently employing electron microscopes and specially made tools to spot and remove each grain.

http://www.asahi.com/english/TKY201011300334.html


科学者の教訓は「シンプル イズ ベスト」

最高のテクノロジーを用いた壮大な6百万キロの旅路の果てに、宇宙探査機ハヤブサのミッションに従事した研究者が得た経験、それは昔のエンジニアがよく使う格言でもある「動かないなら叩いてみろ」が結果を出したということであった。
科学者は6月13日にオーストラリアのアウトバックに着地したハヤブサの機体から物質を検出するのに何日も費やしたが、その作業は電子顕微鏡と特別に開発された機器で物質を一粒残らず見つけて取り出すという地道なものであった。


容器の中から電子顕微鏡と特別な機械を使って長い時間をかけて微粒子を取り出していたわけですが、もう何も入っていないと思って容器を逆さにしてポンポンと叩いたところ、なんと百個以上の微粒子が出てきたそうです。研究者は「・・・最初からこうしてればよかった・・・」ともらしたとか。単純な方法が一番良い結果を生むこともあるというお話でした。

2010年8月27日金曜日

ソーシャルメディアの影でにわかに活気付く新ビジネス「Internet Reputation Manager」


ソーシャルメディア先進国のアメリカでいま活気付いているビジネスの一つに「Internet Reputation Manager」があります。
「Internet Reputation Manager」はその名の通り、有料でインターネット上の評判をマネージメントしてくれるプロフェッショナルです。

サービスプロバイダーによって提供される内容は異なりますが、主に次のようなことをやっているようです。

  • クライアントのプロフィールページを強化、ビジネスに貢献するようにする。
  • クライアントにとってネガティブなコメントや投稿がなされていないかを監視する。
  • クライアントにとって都合の良い情報が検索上位に来るようにし、都合の悪い情報を検索上位に表示させないようにする。
  • オンライン上のデータベースからクライアントの情報を削除する。

費用は、これもサービスプロバイダーによって異なりますが、ある企業では一回に$2,000ドルから$10,000ドル、別の企業では毎月$10から年間$1,000で常時監視を行うといった具合です。

お金をかけてまでインターネット上の評判を管理してもらうくらいだったら、最初から何も記録しなければいいじゃん!と思ったりもしますが、ソーシャルメディアを使い始めたばかりのころは、要領がわからずにいろいろやらかしてしまうもんなんですね。
マイクロソフトが最近発表したところでは、アメリカでは企業の人事担当者のうち78%が候補者をスクリーニングするためにインターネット検索を使い、63%は候補者をリサーチするためにSNSを見ているという調査結果も出ており、インターネット上の情報も馬鹿にできなくなってきているのでしょう。

はたして、日本でもこの手のビジネスが活気付くのでしょうか?

ちなみに私の予想はNoです。
理由として、日本ではそもそも実名を公表する文化ではないこと、さらに、今後はよりソーシャルメディアサイト側でプライバシーのコントロールができるようになると予想されることが挙げられます。

日本でも今後「ソーシャルメディアコンサルタント」みたいな怪しげな肩書きを持った人をみかける機会が多くなることは容易に想像できますが、その多くは淘汰されていくでしょうね。

For a fee, digital dirt can be buried - The Boston Globe
http://www.boston.com/business/technology/articles/2010/08/26/for_a_fee_digital_dirt_can_be_buried/

2010年8月26日木曜日

オンライン英会話「レアジョブ」を始めました!

今までだまっていましたが、わたし、Skypeで英語の勉強を始めました。
今月の初旬から初めて、そろそろ一ヶ月になろうとしているので、このあたりで感想や気づいたことをまとめておこうと思います。
もし、オンライン英会話を検討している方がいらっしゃれば参考にしていただければと思います。

■利用しているサービス

 『英会話ならオンライン英会話のレアジョブ』
  http://www.rarejob.com/
  特徴:
  ・スカイプをつかってフィリピンの
   人と英会話。
  ・1日25分、毎日やっても
   月額5,000円。


そもそも私がこのサービスを知ったのは、わたしの元同僚の女の子がTwitter上で、レアジョブで英会話を始めたことをつぶやいていたことがきっかけでした。また同じ時期に日経MJに「レアジョブ 企業の英語研修用サービスも提供」のような記事が載っていて、これは良いかもと思ったことがオンライン英会話を始めるきっかけでした。

さっそく登録して始めたのですが、今日までにいろいろと気づいた点がありましたので、ここに挙げていきたいと思います。
まずは良いと思った点から。

■良いと思った点

 とにかく安い
  驚きの価格。1日25分、毎日やっても月額
  5,000円。「安くても講師のレベルが低い
  のでは?」という人がいるかもしれませんが
  私の英語レベル自体、優秀な講師を必要と
  するレベルに達していないので、はっきり言
  ってこれで充分です。

 時間の負担が小さい
  レッスンは25分単位。毎日、なんだかわから
  ないけど忙しい私にとっては、コレくらい
  短い単位でレッスンできるのは本当に
  助かります。
  しかも毎日インターネットから好きな時間帯
  (20:00以降)を選べ、変更も何度もできる
  ので、かなり融通がききます。
  キャンセルは1時間前までにすればOK。
  ただし、無断欠席しちゃうとペナルティで
  1ヶ月のうち受講できる回数が減ってしまい
  ます。(例えば8月だったら最大31日レッスン
  を受けられるところが、一回無断欠席をする
  と-1日されて30日とか。

 自分の好きな講師を選べる
  いろんな講師がいます。自分の気に入った
  講師を選んで予約することができます。

 場所を選ばない
  私はiPhoneのSkypeアプリを使って通話し
  ています。パソコンの前にいる必要はありま
  せん。飲みに行った日、帰宅途中にレッスン
  時間になってしまい、電車の駅でレッスンを
  したことも。
  なんというか、便利な時代になりました。

 飲みながらでも受講可能
  緊張もお酒を飲みながらだと少しは和らぐ
  かも。えぇ、私は毎日いっぱい飲んでから
  英会話してます。私にとってはありがたい。

 毎日いろんな人と話せる
  基本的に大学在籍中か、大学を卒業した
  ひとが講師という前提はありますが、様々な
  バックグラウンドを持った人と話すことがで
  きます。勉強としての英会話もいいですが、
  講師と世間話をすることがそれ以上の勉強
  になることもあります。
  毎日、マンツーマンでいろんな人と話す。
  気分はタモさんです。言い過ぎました。

と、コレだけをみればかなり魅力的なサービスだと思います。でも反対に、注意しないといけない点というのもあって、以下にそれを挙げます。

■注意が必要と思った点

 講師のレベルがバラバラ
  ほんとうにバラバラです。訛りが強い人も
  いれば、きれいな英語を話す人もいます。
  先生っぽくしっかりとフィードバックをくれ
  る人もいれば、たまに不自然なくらい
  テンション高い人とかもいます。恐れる
  必要はありませんが、人によっては
  当たり外れを感じるかもしれません。

 通信環境が弱い
  日本を基準に考えてはいけません。回線が
  弱いのか、通話がよく切断されます。これも
  講師によって通信のクオリティがバラバラで
  す。最初はびっくりしましたが今はもう馴れ
  ました。ホントかどうかはわかりませんが、
  停電なんかもあるようです。


上記のような特徴があるオンライン英会話ですが、やっているうちに、こうすればもっと有効に使えるのではないかというアイデアがいろいろと沸いてきたので、それも挙げておきたいと思います。


■レアジョブをフル活用するためのTips

 まずはたくさんの講師と話す
  前述したように、講師のレベルはバラバラ
  です。最初にあたった講師の質でこのサー
  ビスを判断してはいけません。最初のうちは
  とにかくいろんな講師と話してみることを
  オススメします。
  そしてレッスンの後、その講師について自分
  なりにメモを残しておくことが重要です。
  私の場合は、それぞれの講師について、
   -学生か、社会人か
   -専攻は何か、仕事は何か
   -発音はどうか、訛りひどくないか
   -通信の快適さはどうか
   -丁寧にフィードバックしてくれるか
  などを中心にメモしています。このメモが
  後で役に立ちます。
  通信環境が悪く、よく通話が切断される講師
  には二度と予約はいれません。良い講師は
  週に1回くらいリピートするのが、私にとって
  良いペースに思えます。

 Webカメラは必須ではない
  あればいいけどなくても全然困りません。
  私は最初Let's note(7年前に購入)とWeb
  カメラを使ってやっていましたが、Skypeが
  重く、iPhoneの方が快適なので最近は
  ずっとiPhoneでやってます。iPhoneの
  SkypeアプリはWebカメラに対応していま
  せんが、まぁ、困ることはありません。

 自分で会話のネタを用意しておく
  教科書的な英会話も必要かもしれませんが、
  自分の得意な話題でfree conversationする
  のがオススメです。自分の得意な分野なの
  で、会話をするために必要な知識はある
  はずですし、例えばそれが仕事に関連する
  分野なら、自分の知識を整理できるという
  副次的な効果も期待できます。(私もまだ
  そこまではなかなかできていませんが。)

 Twitterで公開する
  レアジョブには、レッスンが始まったと同時
  に、自分がレッスン中であるということを
  自動的にTwitterに投稿する機能があり
  ます。
  私がレッスン中だということなんて誰も気に
  していないと思いますが、これは自分に対
  する宣言にもなって、意外に継続のモチ
  ベーションとなっている気がします。


 仲間?ライバル?を作る
  元同僚の女の子が先ほどの機能でレッスン
  していることをTwitter上でつぶやいている
  のをみるとやっぱりモチベーションが
  上がります。

 オンライン英会話だけじゃだめ、基礎こそ重要
  私の場合、最初の2、3日はとても自分が成長
  している気がしたのですが、しばらくすると
  「うーん、成長してるのかな?」と思う
  ようになりました。そして気づきました。
  明らかに基礎学習不足です。英語の基礎
  を身につけるために英会話をするのは
  ちょっともったいない気がするので、基礎
  はお得意の参考書や単語集などで身に
  つけて、英会話はそれを実践する場にする
  のが理想的に思えます。応用というのは
  基礎ができていればこそ発揮できるもの
  だと思うので。
  ちなみに私はいま、毎日コツコツとボキャ
  ブラリーを増やすようにしています。
  「英語力は単語力だ」って誰かが
  いってた気がします。

いかがでしょう。参考になったでしょうか。
オンライン英会話はレアジョブだけではありません。「アイトーク」とか「スカイトーク」といったところも同様のサービスを展開しています。いずれのサービスも無料でお試しができるので、比べてみるといいかもしれません。(私はレアジョブしか使ったことがないのですが、他も評判は悪くないようです。)

そんなわけで、最近まじめに英語をトレーニングし始めたので温かく見守っておいてください。

2010年8月25日水曜日

電子書籍で進化する読書スタイル

皆さんはもう電子書籍を試しましたか?
電子書籍は日本ではiPadの発売時に特に大きな話題となりました。また、最近ではDNPと凸版が手を結び、電子書店事業展開に向けて業界団体を設立したことがニュースとして取り上げられていました。

今年は特に話題の多い電子書籍ですが、メリットの観点からは、次のようなことが挙げられます。

 ・省スペース
 ・欲しい時に購入できる
 ・物流コストがかからないため安く購入できる
 ・書籍内を検索可能
 ・辞書内蔵
 ・購入した書籍を複数のデバイスで読むことができる
 ・(著者にとって)これまでとは比較にならないくらい出版のハードルが低くなる

このように多くのメリット(の可能性)をもつ電子書籍ですが、最近私がKindleで読書していて改めて感じているのは「ネット接続による新たな読書スタイルの可能性」です。

上記ではネット接続により実現されるメリットとして「欲しい時に購入できる」や「物流コストがかからないため安く購入できる」などを挙げていましたが、個人的にはそれ以上に「情報や感想を共有できる」という点に注目しています。

例えばKindleの場合、OSのバージョンが2.5から「Facebook & Twitter投稿機能」と「ポピュラーハイライト機能」が追加されました。「Facebook & Twitter投稿機能」は読んでいる本から文章を引用してFacebook & Twitterに投稿できる機能、「ポピュラーハイライト機能」は、いま読んでいる本のどの部分に他のKindleユーザがハイライトを入れているか確認できる機能です。

ウェブサイトでは「はてなブックマーク」など、ブックマークをインターネット上で共有するいわゆるソーシャルブックマークと呼ばれるサービスがありますが、「ポピュラーハイライト機能」はこれを書籍上でできるようにしたイメージに近いかもしれません。例えば、話題の引用や最新の引用などが分かれば、自分が読みたい本を探す際の手助けになるでしょうし、著者にとっても読者がコンテンツに対してどのような情報や意見を追加しているのかを知ることができるという点で大きなメリットとなるでしょう。これまでは読者のフィードバックを得ようとすると、アンケートなどで集める必要がありましたが、電子書籍ではその仕組みがすでに提供されているのです。
また、同じ本を読む読者同士がつながることができるという事も非常に興味深いポイントです。これまでは「本は一人で読むもの」でしたが、今後は「本はみんなで読むもの」になるかも知れません。電子書籍は今後の読書スタイルも変える可能性があるでしょう。
(まあそこまでいかなくても、他の人のアンダーラインって単純に参考になりますよね。)



すでに電子書籍をお使いの方にとっては、「いまさら何いってんの?」という感じかも知れませんが、こういうことは使ったことがなければ意外と見えてこないことだと思ったので、ここでメモしておきます。

2010年8月4日水曜日

MBAのカリキュラムにも導入されるTwitter


The Differentiated MBA By opensourceway opensource.com

ビジネスマンに非常に人気の高い認定精度のひとつに「Master of Business Administration」があります。通称「MBA」と呼ばれ、日本語では経営学修士号とも訳されますが、皆さんの中にもMBAの勉強をされた経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

高い人気の理由のひとつとして、MBAは知識の習得ではなく実践的なスキルアップを目的としている点が挙げられます。マーケティング、ファイナンス、人的資源管理など経営実務に必要な専門知識とビジネスリーダーとして活躍できる論理的思考力などのスキルを身につけられるという点が広くビジネスパーソンに支持されているのです。

本当にビジネスの現場で役に立つスキルを身につけることを目的としているMBAですが、最近MBAのカリキュラムにTwitterやFacebook等のソーシャルメディアが追加されるケースが急増しています。ここ一年だけでも、Harvard Business SchoolやColumbia Business Schoolといった有名なビジネススクールを含む少なくとも6つの学校でMBAのカリキュラムにソーシャルメディアが導入されています。

この背景には、ソーシャルメディアを非常に重要な位置付けとして捉える企業の姿があります。PanasonicやCitigroup、AT&Tなどの企業はFacebookやTwitterを活用し顧客との関係構築に力を入れていますが、これらの企業の間にはすでに専門のソーシャルメディアディレクターを雇用する動きが出ており、キャロル大学で情報システム学准教授を務めるGallaugher氏も「ソーシャルメディアに関するスキルは非常に希少価値が高い。そして今、企業はそのようなスキルを持った人材を求めている」と述べています。

もちろん、MBAで身につけるのはソーシャルメディアに関する基本的な知識だけではありません。例えば、ソーシャルメディアを通して以下のような課題にどのような方向性を示せるかるかなどがテーマの一つとなります。

 -企業として、どのように公式ページを構築すればよいか。
 -ソーシャルメディアを使ってどのように顧客のエンゲージメントを向上させるか
 -ブランドに関して消費者はどのようにとらえているか
 -新たなビジネス機会をどのように発見するか
 -カスタマーサポートをどのように改善できるか

中には、実際の企業と協働でプロジェクトを進め、経験を通して実践的なスキルを身につけることができるカリキュラムもあるようです。こうしてソーシャルメディアでリーダーシップを発揮できる人材を育てているのです。
これからは、ビジネスマンの必須スキルに「ソーシャルメディア」が加わりそうですね。
Source:
B-Schools All A-Twitter Over Social Media
http://www.businessweek.com/bschools/content/jul2010/bs20100726_143420.htm


P.S.
と、ここまでは、海外のの話ですが、この流れはいずれ日本でも起こるでしょう。
ただし日本の場合、企業が直接ソーシャルメディアディレクターを雇用するまでにはもう少し時間がかかりそうな気がしています。
日本では来年から再来年にかけて、企業のソーシャルメディアディレクターをアウトソースする「ソーシャルメディアエージェンシー」のようなビジネスがちょっとしたブームとなると私は予想しています。これはブランドのキャンペーンを扱う代理店というよりは、むしろPRエージェンシーに近いかもしれません。そこにメンバーシップの事務局の様な側面が加わるイメージです。何言ってるかわかりませんよね(笑)

まぁとにかく新しいビジネスの香りがする今日この頃なのです。